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SDGsへの取り組み

SDGsへの取り組み
株式会社斎藤工務店のSDGs宣言
株式会社斎藤工務店は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってります。
「快適な住環境づくり、安全な暮らしづくり、豊かな郷土づくり」
私たちは、お客様の夢をかたちにそしてそのかたちを現実にするために、少しでもお役に立てるよう努力しています。
1,200本の桜並木が見事な大河原町にある株式会社斎藤工務店は、この3つをテーマに地域発展に貢献し続け、環境保全とさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
2022年5月10日
株式会社斎藤工務店
    代表取締役 斎藤 百合子

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

SDGsとは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

SDGsの17の目標

SDGsの17の目標
土木・建築業のSDGs

土木・建築業に期待される3つの目標(SDGsの目標)

働きがいも経済成長も
ゴール8:働きがいも経済成長も

土木・建設業の取り組みは、すべての人々の良好な生活基盤の提供に貢献します。また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。
住み続けられるまちづくりを
ゴール11:住み続けられるまちづくりを

全世界的に都市化が進むなかで建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。建設構造物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献できます。
つくる責任つかう責任
ゴール12:つくる責任つかう責任

環境負荷抑制のために、構造物の設計者にも使用者にもその責任が問われます。例えば、構造物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。
参考:建築産業にとってのSDGs(持続可能な開発目標)ー導入のためのガイドラインー(2019年一般財団法人日本建築センター出版)
株式会社斎藤工務店が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
Act01 組織体制

【主な取り組み】
  • 現場にてハザードマップを活用し年に1度災害訓練を行っています。
該当する取り組み
組織体制
Act02 人権・労働

【主な取り組み】
  • 年に1度健康診断の受診を行い従業員の健康を守ります。
  • 当社は宮城県より女性の力を活かす企業として認証されています。また、女性が働きやすいように現場では女性専用トイレの設置も行っています。
  • 建設キャリアアップシステムを導入し、CPDSにて社員が講習会等で学習した記録を登録しています。
  • 事務所に体重計と血圧計を常備し、社員が健康に留意できるようにしています。また現場と事務所にAEDを設置しています。
  • 現場ではICT施工の推進に努めています。
該当する取り組み
人権・労働
Act03 環境

【主な取り組み】
  • 現場では再生可能エネルギーの製品を可能な限り使用しています。
  • みちのく環境管理規格に認証され登録されています。
  • 当社では、河川の清掃活動に参加しています。
該当する取り組み
環境
Act04 社会・地域貢献

【主な取り組み】
  • 当社では、スマイルサポーターとして県道の清掃活動に参加しています。
該当する取り組み
社会・地域貢献
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